2018年3月のダイヤ改正で3ドア車両に統一された阪和線ですが6月から大きな変化が。
つまり上野芝での長時間停車で寒い思いをすることが無くなる!という訳です。
今まで折角の3ドア車両で半自動ボタンがあるのにも関わらず長時間停車で車内の温度がみるみる下がる…夏は熱気がムンムン…という有様だったのですが遂にその問題も解消されるという訳です。
阪和線に新型車両5100番台が導入されてWi-Fi、転換クロスシート、トイレ、静寂性など103系205系には無かった設備やサービスが普通電車にも導入されるようになったわけですが、6月からはこれに半自動ドアで待避駅でも快適に!というわけです。うん…新型車両素晴らしい…
深夜帯は普通電車で天王寺から延々乗ってくることもあるのですが鶴ヶ丘や杉本町のドア全開がなくなり車内が静かに→寝過ごし注意ですな(笑)
以上ちょっとした朗報でした。