前回の続きです。
貨物鉄道博物館は毎月第1日曜日に営業しているらしく諦めかけていたのですが、駅の案内によるとどうやら見学自体はいつでもOKらしいという情報を手に入れ行ってみることに。
貨物に関しては本当にコメント出来るほど知らない部分が多いのでいつにも増して浅いコメントになると思いますが…(笑)
駅の横にさっそく展示物が。
ずらっと並ぶタンク車。アルコール、石油、塩酸、過酸化水素を運搬するための車両です。
ト246
ワフ…?
記号を調べたところ有蓋緩急車。つまり荷物も積める車掌室みたいです。
この日は30℃越えの暑さだったので多分中は地獄のような暑さだろうなぁ…と思いながら。
テラ…
なんか容量大きそう…(笑)
鉄製有蓋車両です。製造自体は1960年代とこの中ではそこまで古くはなさそうです。
魔〇の宅急便に出てくる貨車にちょっと似てるなと思ったのは私だけ…?(笑)
奥の方で存在感を出すシキ160
現在でもたまに変圧器を輸送するためにシキの輸送を行ってますね。実物はこんなに大きい車両のようです。
DB101
現役時代から貨車の入れ替えをしていた車両だそうです。後ろのタンク車と合わせるといい感じになりますねぇ…
そして次の電車に乗り込むため丹生川駅へ
こうやって撮影するとまるで現役の貨物取り扱いの駅のように感じられますね。
今度は営業しているときにじっくり来ようと思いました。
次こそは北勢線に入っていきます。
続く