今回から何回かにわたって首都圏遠征について書いていこうと思います。
〈目次〉
サンライズB寝台シングルが取れちゃった
ちょっとした事情で急遽行くことになった首都圏。どうやら1日目の夕方のイベントに参加してほしいという事だったのでそれまではフリー。
今回に関しては別に新幹線で東京まで向かって往復すれば良かったのですがふと…
( ^ω^)…。〇(ド平日出発だしサンライズ空いてるんじゃ…?)
という事で窓口に行ってみるとB寝台シングル個室が空いてるとのこと。
中々ない乗車チャンスですのでここはサンライズを迷わず選択し、11月22日0時頃の大阪駅に辿り着きました。
どうやらサンライズは45分程度遅延してるとのこと。大阪市内発で乗車券を買ってその切符を使って環状線経由で来てしまったので、大阪駅で途中下車が出来ない事にとりあえず後悔…地下鉄で大人しく向かえば…
とはいえ折角いつもの終電よりも遅く大阪駅に居れるので撮影をすることに。
終電繰り上げの噂?2019年終電間際の大阪駅観察
いつもの鳳・王寺・桜島行に連絡する環状線内回り最終電車を見送り、ここからは未知の世界となります。
終電時刻を繰り上げるとかいう流れにもなっているようなので、乗車率等も触れていこうとおもいます。
というかこの日終電の利用調査も行われてるようだったのでわりとこの日の利用実態は参考にされるのかも…?
ちなみに環状内回りの最終はいつもの通りの混雑。最終新幹線との連絡の兼ね合いもありますのでこれが無くなられるとかなりの打撃。個人的に
但し最終新幹線自体が速達化されたことにより現在新大阪の到着は23時45が最後。
新大阪から京都線に乗り継ぐと大阪に23時55分
つまり終電が0時ジャストになっても新幹線接続という意味合いは果たせそうですね。ただその10分ちょっと縮めてどうなるんだって話はありますね。もしかしたら最終を快速にして通過駅を完全に見切ればそれなりに効果が表れるのかも…?
外回り最終
こちらの最終は天王寺行の最終の後に何本か京橋行の設定があります。勿論ガラガラなのですがほぼ森ノ宮への入庫前提の運用なので廃止とはならないように思えます。
抜本的に運用を組み替えたら別ですけどね。
そして大阪止最終の関空快速が到着して環状線の終電は終了します。
この列車からは外国人の方など旅行客が大勢改札に向かっていったので本当に維持されてほしいもの。というかインバウンド需要に力入れまくってる現状でそこを切るってことは無いような気が…
こちらは0時30分頃まで列車が運転されてます…が…
あまり混雑もしてない…新快速も12両という事もあってか8割も座席が埋まってないくらいという状況。こちらは新幹線最終がかかってるという訳でも無いですし、終電繰り上げがあるとすれば本線宝塚線系統なのかな…?とも考えられます。
そして0時54着の普通列車が到着
こちらもほぼ空気な状態で大阪駅に到着し、更にもう1本設定があるのですがこちらはこの後の便含めて西明石からの最終列車の時間の都合等ありますのでやむを得ないのか?と考えますが、快速に格上げして到着時間を早めるなどが考えられますね。
サンライズ瀬戸B寝台シングル乗車録(大阪→東京)
そんな感じで妄想話をちょこちょこ展開しつつ終電の様子を触ってきましたが、1時15分頃にようやくサンライズが到着
人生初のサンライズであり初めての寝台特急でもあるので、待ってました!という感じです。
そして今回のお部屋B寝台シングル個室
テーブルが汚いとかそれはさておき、1人で過ごすには十分な部屋。スーツケース入れるとベッドしかなくなるなど若干余裕スペースは少なめですが、そこはあくまでB寝台ですね。
ラウンジもあり一応ここでもくつろげるのですが、寝台個室で1人なら別にそこまでここに居なくてもいいかなという感じでした。ノビノビならこういうスペースがあると良いのかも…?後別々の部屋で寝る知り合いとか…
そして一応寝れた…?かどうかは微妙ですが、遅延してラッシュ真っただ中の首都圏を進み東京駅に到着。
結局遅れはそこまで縮まずに到着
車内で着替えが出来るのは本当にありがたいですね。個室なので外を眺めながら朝を迎えて着替えを…しない方が良いです。カーテン閉めないと通勤客と目が合って大変気まずい…
この後は昼過ぎまではフリーなので一度大宮方面へ向かいます。
続く