前々回の続きです。
井原鉄道で神辺駅に到着してからは福塩線の撮影を始めていきます。
〈目次〉
福塩線撮影(電化区間)
神辺駅
ひとまずここから福山駅へ移動し昼食を摂ります。
食後は路線バスを利用して普通列車より少し先回りをしつつ横尾駅付近へ
備後本庄-横尾
まぁ折角ここまで来たので、福塩線の撮影は前々からしてみたかったという事もあり撮影してみました。40分に1本程度とローカル線にしては比較的本数も多めですし、駅間もそこまで長くはないのでわりと気楽に撮影が出来ます。105系も和歌山の方では残念ながら撤退しましたがこちらではまだまだ現役です。
道上-万能倉
撮影後は万能倉駅まで移動し道上方面に向かって歩いていきます。
およそ中間地点にある田園地帯にて。どうやらこの辺りにある大学が中心に新駅を誘致してるとからしく沿線には誘致のための看板が設置されてました。
お布施があれば開業するかも…?
ちなみに万能倉行自体はどうやら1日1本のレア行先だったりするらしいです。
反対側に回って先ほどの折り返しとなる福山行を。
40分に1本程度の運行本数なので1本1本を効率よく撮りたいですからねwどうせ駅まで次の列車待ちぼうけしても意味無いですし…
福塩線非電化区間乗車(府中→塩町)
ここからはいよいよ中国山地ビッグxの醍醐味ともいえる?閑散区間に突入していきます。
とはいっても福塩線非電化区間は1日6往復の運転がありますので、致命的に需要が無いという訳でも無さそうです。
必殺徐行区間も多く出てくるのがやはりJR西のローカル線ならではといったところでしょうか。
ひたすらのどかな山間を進み途中確か上下駅?からは高校生も大勢乗ってきて、席が全て埋まるくらいの混雑にはなりながら塩町駅に到着
ここでは備後庄原行と対面の乗り継ぎが可能なのですぐに乗り換えて芸備線を方面に進みます。
続く