今回は勿論ですが、阪和線・きのくに線沿線の新たなお楽しみ。WE銀河紀南コースの撮影記録を書いていこうと思います。
紀南コースという事で銘打って記事を作っておりますが、最初は出来るだけ地元で!という気持ちやら予算等の事情もありまして阪和線沿線での記録を試運転の段階から振り返っていこうと思います。
〈目次〉
- 7月8日:上り試運転@鳳‐津久野(石津川橋梁)
- 7月12日:上り回送(紀伊田辺からの返却?)@津久野駅
- 7月16日:営業運転初日@鳳‐富木(鳳電車区)
- 7月18日:上り営業運転初日@津久野駅
- 7月19日:下りケツ撃ち@百舌鳥駅
- 結び
7月8日:上り試運転@鳳‐津久野(石津川橋梁)
まさかの一発目からチャレンジ的な構図で狙う事としました。これが自分の中でWE銀河阪和線初撮影となります。
一応ある程度止まっているのでとりあえずヨシ。
どうしても阪和線内では夜間通過が原則となるので駅での編成写真を抜くとこういうギャンブルみたいな撮り方をするしか無くなってしまうのです。
意外とこうやって撮ると中の様子もなんとなくわかるんですね。実際に車内で過ごす際は横着せずにカーテン閉めて着替えるようにしましょうね。サンライズで着替え中に都心部の駅に信号待ちの為に抑止されてしまったバカからの忠告でした☆
7月12日:上り回送(紀伊田辺からの返却?)@津久野駅
8日に京都に回送されてからわりとすぐに紀伊田辺に回送されていった銀河。それがどうやら回送されているという事で今度は津久野駅で狙ってみることに。
予想通りビームに泣かされることにはなるのですが、普段こういうイベントでもないと夜に通過列車を撮ることも無いですし、12月の運転終了までの間に技術を磨ければなぁと思っています。
7月16日:営業運転初日@鳳‐富木(鳳電車区)
そして待ちに待った営業初日
どこで撮ろうか悩んだのですが、自分の中で今一番阪和線っぽいところを!そして空いてるところ!という事を勘案した結果この構図に落ち着きました。
ラインしか分からないのですが、それでもスペシャルな感じは出せるようにどうにかこうにか。
恐らく運転終了まで何かしらの特急型はここに置かれる運命なのでしょうが、今の並びはいつまで続くか分からないですからね。
薄眼で見たら本当に往年の客レっぽく見えるかもしれないです。令和のはやたま号
7月18日:上り営業運転初日@津久野駅
休日は被る可能性がわりとあるってことはよーく分かりました笑
営業運転ならでは明かりとかがもうちょっと入って回送とは違う出来になるのかなぁと思ってたのですが、そんなことはなかったです。
側面から撮ればわかりやすいんですが編成で見るとやはりわかりづらい…
7月19日:下りケツ撃ち@百舌鳥駅
前の普通列車が鳳まで逃げ切るのでゆっくり通過するので、綺麗に撮れると思っていたのですがビームで撃沈
その代わりケツ撃ちに関しては踏切の明かりをいい感じに取り入れることが出来たので個人的には期待以上の出来になりました。
というよりやけくそで後ろ向いたら案外何とかなるもんなんだなぁと。
ビームさえ押さえられたら一応こうなる予定だったという報告だけしておきます。
入線直前にロービームにしてくれたののが、業務都合かサービスだったのかはわかりませんが、なんかラッキー。
結び
まぁとにかく乗りたいんじゃ。乗りたいんだが抽選に当たらんのじゃ笑
12月までチャンスがあるので出来れば1回位は当たってくれれば嬉しいけどなぁと願っております。
そして同時に一回は和歌山方面に追っかけに出かけたいなぁと思い毎週特割ワンウェイを眺めることに力を注ぐことにします。この場合はどう考えてもワンウェイで追っかけたほうが効率が良いですからね!
どうしてもダメそうなら県内乗り捨て無料レンタカーを活用することとします。
勿論阪和線内でもまだまだ撮りたい場所はたくさんありますので1つ1つ埋めていこうかなと思います。
以上です。