今回から2回かけて3月に出掛けてきた丹後地方への撮影の記録を書いていきます。
この日は京都から福知山まで223系ラッピング編成であるQRトレインの団体列車が運転されていました。今回は18きっぷシーズンで丁度いいので軽く撮影に行く事にしました。
〈目次〉
懐鉄入場券購入へ(東舞鶴方面)
撮影の前に東舞鶴駅に懐鉄入場券を買うため寄り道。
オレンジアンダーの普通列車という実家に帰って来たかのような安心感を感じる方向幕。そしてこの日は天気が絶望的に悪くダイヤが大幅に乱れているといった状況。
この時点で小浜線とKTRの運転が見合わせとなっておりました。午後からはKTRに向かうのですが既に危機的な状況です。
戻りの真倉駅では特急列車との行き違い。当初の予定では舞鶴線の撮影も計画があったのですが、入場券の発売が決定して急遽内容変更したという経緯があったりします。
また機会があれば再チャレンジを目指そうと思います。
列車で綾部駅に戻って、ここからはカーシェアリングで団体臨時列車の撮影に向かう事にしました。
山陰本線223系『森の京都QRトレイン』団体列車撮影
山家‐立木
とりあえず反対側の特急を1本撮影
林の中からのっそり出てくる感じ。天候は絶望的に悪いですが雰囲気としては嫌いでは無いですね笑
普段は複線化されている京都園部での運用がメインとなるので、こういった風景の中を走るQRトレインは珍しいもの。そもそもあまり撮ったことないのでレアとかなんとか言ってもしょうがないんですが、森の京都をPRする列車なので本来あるべき走行区間はこっちな気もしてしまう。
宣伝としての役目なので京都市内で告知できればOKなのでしょうけどね。それにしてもいつ撮っても単線区間の223系は違和感です。
高津‐綾部
追っかけて高津駅前で簡単に撮影。
こちらは駅センや沿線にパラパラと撮影者が集まっており賑わっている様子でした。
この先で狙えそうな場所もあまり思いつかなかったので、ここにしましたがありきたり過ぎの風景でちょっと後悔。福知山駅前の河川敷かここの2択で時間の都合でこっちにしたんですがもうちょっとあったような気もしますね。
この後車を返却してダイヤの大幅に乱れているKTRの撮影に移ります。
続く