今回は多分早く書かないと内容ごとすっかり忘れそうな撮影について書いていこうと思います。
彼岸の3連休は久しぶりに3日間のんびり実家で生活。中日は久しぶりに阪和線の撮影を楽しむことにしました。
〈目次〉
阪和線撮影
鳳‐富木(鳳電車区)
どうにか朝起きて自転車で移動し、6連の快速運用を撮影
自分が転居する直前にようやく登場した運用なので案の定撮影枚数が少ないのが悔しいところ。
でもカッコいいけどこんな時間に6両の快速は迷惑なので8両に戻してください。
はるかもかなり復活したのでこの鳳電車区はるかまみれカットも簡単に撮影できるようになりました。
それにしても草ボーボー。281系に至っては塗装も薄くなってきててもうそろそろ廃車にでもなるんじゃ…と心配になるレベルですね。まさか万博までこのまま??
信太山‐和泉府中(阪和豊中)
夕方前からは電車で信太山駅へ
信太山には色々ありますが、そんなことはお構いなしに和泉府中方面に歩いて気になっていた陸橋で撮影
熊取手前の歩道橋を彷彿とさせる撮影地です。この付近の撮影地は中々開拓できなかったので1つ見つけられて良かったです。
信太山‐和泉府中(第2豊中踏切)
先ほどの高架橋から1つ和泉府中よりに進んだところにある踏切。
障害物の回避がとにかく苦しい。結局草はまともに処理できなかったです。もしかしたら冬になればなんとか…?と淡い期待をしておくことにします。
夕方に余計な影が入りずらいのは本当にメリットなので障害物さえクリア出来ればいいポイントだと思うんですよねぇ。
東岸和田駅
ここも高校時代は地上走行だったためあまり撮影できなかったポイント。当初の計画では駅から東貝塚方にある歩道橋で狙おうと思っていたのですが、高架化で廃止になっていたので中止となりました。
日没ギリギリで9両特急。
上り列車は8両超えると障害物的に厳しいですが、下り列車は9両でも楽々撮影可能。ごくありふれたカットですが、阪和線では大阪市内でしかこんな感じのカットが狙える駅は無いですからね。
6両快速の運転時間にはほぼ日が沈んでいたのでバルブ風に撮影。停止位置が一番前なのでバルブは無理ですが、堂々快速表示の6Rをこうやって撮影できるだけでありがたい話です。尚天王寺発車時点では…
和泉府中駅
和泉府中も東岸和田同様バルブは出来ないので入線をそれらしく撮影。
2週間ほど6両快速を帰宅電に使って痛い目を見たのでなんとも言えないですが、被写体としては本当に素晴らしい。
結び
久しぶりの阪和線集中日でした。過去記事とかを見ていると阪和線まみれなのでタイトルにも撮影日をちゃんと付けておくことにします。
後撮影地探すとこのサイトばっか出てくるのは悲しいのでみんな阪和線撮ってブログ書いてくだせぇ…
以上です。