続きです。
御殿場からは国府津まで移動してここで遅めの昼食
そこからは鶴見駅まで移動し、残り僅かとなった鶴見線205系を撮りつつ全線乗車に挑みます。
〈目次〉
鶴見線205系撮影
鶴見小野-弁天橋
鶴見線といえば103系なイメージが電GOpro2で植え付けられている事、何よりも仙石線に青色のより好みの205系が存在したことから完全に後回しになっていた鶴見線205系。引退2か月前?にして初撮影となりました。
鶴見小野駅
新型車両E131系と並ぶのは結局12月末頃から2月までの2か月少々の期間となりました。ある意味ラッキーです。
この新型車両自体はまぁ個人的にはそこまで惹かれるものでは無いですし、安そう…というのがかなり正直な感想なのですが以外にも通勤客以外の利用もあった印象の路線。沿線民からきっと愛される車両になるのでしょう。
国道駅
少々強引な撮り方にはなりましたが、都市部で光を取りやすかったこともありなんとか撮影出来ました。
勿論この列車で大川駅へ移動します。
大川駅
平日ピークですら毎時2本程度、この日土休日ダイヤに至っては1日3本しかやってこない鉄道での訪問難易度が非常に高い大川駅です。
これに乗るために1日のスケジュールを調整したと言っても過言ではありません。気合は本山支線並みですが、ここは神奈川県です。
ちなみにバスは毎時1本程度走っているようなので、恐らく通勤時間帯バスで運べない客数がどっと乗っているというイメージでしょう。定期持ってたら残業なんかしてらんないですねこれ笑
海芝浦駅
一般客は改札から出てもほぼやることが無い事でお馴染みの海芝浦駅
意外にも概ね毎時1本程度列車がやって来るので、駅自体の訪問難易度はそこまで高くなかったりします。
出口の先にある会社の経営状態がヤバイので、もしかしたらそれが原因でどうこうなる可能性は無きにしも非ずかも?
この後扇町駅にも行きましたが、特にこれと言って特筆する事は無いですね。列車本数は鶴見線終端駅シリーズの中では最多の終日毎時1本以上。
浜川崎駅
浜川崎では南武支線に乗り換えるため一旦改札を出る形となります。
不正乗車の温床になりかねないようなガバガバ乗換システムが昔から続いておりますが、今となっては都市型ワンマンでもっとガバガバな路線や駅が大量にありますのでまぁなんとも時代を先取りしていると言いますかなんといいますか。
いいのか…それで…
そんなガバガバ乗換駅を18きっぷでスルーして乗り換えた南武支線
新潟で見覚えのあるE127が使用されておりました。なんと車内は新潟時代と何ら変わらないどころか広告も皆無。マジで繋ぎなんじゃ…と思えるレベルのとりあえずぶち込んだような運用のされ方となってました。
この後南武線に全部乗ったり京王線に乗ったり色々乗りつぶしを実施しつつ撮影をしておりましたが、如何せん首都圏は何かと撮影しづらくまぁネタになるものもなかったので適当にスルーしておくこととします。
この後新橋の安心お宿に宿泊して早朝に千葉県へ移動します。
続く