先週はメンタルがやられまくってとてもじゃないですがPCを開くなんて余力は無かったのですが、今日はどうにかPCを開く程度まではどうにかなっているので更新しようと思います。
今回は当ブログのJR東海一般公開シリーズ第3弾である名古屋工場の公開があったので行ってみることにしました。一応さわやかウォーキングの企画として参加なのですが、少し寄り道とかもしつつ向かいます。
〈目次〉
向野橋から名古屋工場を望む
何か人影が見えるような気もしますが、とにかく橋に到着。工場を見物するにも聖地巡礼的にも楽しい橋ですね。
1両でノコノコキハ85が入れ替えの為に移動を開始
こういう自由な動きが出来るのが気動車の良さですよね。それにしてもシュール。
結局右奥の3両連結中の85に連結されて4連が組成されていました。
そして左側にはHC85が停車中。今後はHCが名古屋工場に大量に停車していてキハ85が端っこに追いやられるのでしょう。
そして個人的に気になるのはHCは既存のキハ85みたいにフレキシブル過ぎる変態連結を拝むことが出来るのかどうか。現状では2連と4連を組み合わせて良い感じに回していく雰囲気があるのですが、やはりハイブリッドだと気動車のようにはいかないのでしょうか。
JR東海名古屋工場一般公開
そしてメインの名古屋工場に到着
とはいっても一般に開放しているエリアはとても少ないので一瞬で回り終わります。
まずはHC85がお出迎え。まだ新しい建物に書かれる名古屋工場の文字と共に撮影出来る結構良いフォトスポットになっていました。なんならこの先は211系と313系の展示ゾーンなので実は一般ウケするのはここが頂点なのかも。
313系3000番台と211系5000番台の展示こそがここまで来た個人的なメイン
着々とJR東海エリアから追い出されつつある211系の数少ない花道になるような気がするんですよね。0番台は名古屋地区でかなり華のある車両である時期が一瞬でもあったと思われます。ただ5000番台は運用こそはちょっと前まで10連運用があったりで面白かったのですが、結局注目度でいうと未だにそこまでの印象。これから注目されるのは明らかなので最後ののんびりイベント撮影になると思います。死に際に有料撮影会とかあるかもしれないですけどね汗
その証拠に記念撮影ゾーン以外は案外のんびり撮影出来ましたしね笑
もっと211顔を撮影したいという気持ちはあるので、走行エリアをこれからも攻めていきたいと思います。
この後戻って若鯱家で昼ごはんにして次に向かいます。
続く