続きです。
一応続編という事にしておきます。
2日目は特急まほろば号に乗って奈良へ。奈良から1日じっくり奈良線の205系を追い求めることにしました。
〈目次〉
JR奈良線撮影
山城多賀-玉水
まずは城陽以南で部分的に複線になっている区間での撮影からスタート
複線区間で撮る205-0。4連であるという事を除いてはやはり懐かしいですね。いずれはスカイブルーではなくなると予想していたのですが、結局このままスカイブルーが継続されています。
1000とは似て非なるものなので黄線もそのまま。仕方がないのは分かるのですが、本音を言うとこれは取ってほしい。。。
そして真新しい複線区間を行く205-1000
やはり私の205系はコイツでしかありませんね。結構草が生えていたり柱やケーブルの干渉があったので良い感じに入らないようにしつつ狙いました。
玉水-棚倉
続いてはまずインカーブで撮影
グレースカートで4連の205-0という個人的にはあまり好きではない姿です。0番台の最大の撮りがいだった6両以上の長編成という要素が無くなってしまいましたからね。すっかり余生といった状態。
そして大正義1000。
有名なストレートでしっかり抑えることが出来ました。奈良線の代表的なお立ち台で1000が撮れただけで今回の収穫としては十分すぎます。
黄檗-木幡
これだと4連でも短さを感じない雰囲気。京阪神緩行や阪和にも負けないような活躍をしている感が演出出来ますね。
少々障害物が気になるのが玉に瑕ですが、個人的にはOKです。
宇治-黄檗
そしてやはり最後は王道を往く宇治川橋梁
なのですがこちらは新たに掛けられた方。試しに初訪問ですが、床下が隠れてしまうのがマイナスポイントですね。
どうにか上手い事らしく撮れればいいなぁとも思ったのですが、日没も近そうだったので断念しました。
結び
とにかく205系を追い求めるだけの記事でした。一応221系も練習とかで狙ってはいたのですが、あくまで主役は205系。運用チェック等もして221系普通が極力来ないようなスケジュールを組んでいたので、数としては多く撮れました。
ただまだまだ撮りたいカットは沢山。奈良線への探求はまだまだ続きそうです。
以上です。