続きです。
〈目次〉
山口線撮影・乗車録
特急スーパーおき撮影@青野山‐津和野
前回転車台でSLを撮影したわけですが、実は付近の踏切で山口線の撮影が可能だったり。駅からも非常に近く、ついでの立ち寄りポイントとしては丁度いいですね。
津和野から次にやって来る普通列車はSL到着から2時間後となりますので津和野で観光。特急に乗れば益田到着が早くなるのですが、戻るせよ西に向かうにせよ結果があまり変わらないので今回は津和野でランチと観光を楽しむこととしました。東に向かうと出雲市まで行かなきゃいけないといけないので都合が悪いですからね。
三江線があれば…もしかして?
山陰本線の本数は著しく少ないので益田で折り返し
結局益田で折り返して山口線に戻ることとしました。
といいますのも山口線をSL経由で乗りとおすと東に向かうのは論外だと考えていたので特急で益田まで抜けたとしても、次の列車は17時47分…
いやぁ…これは流石に使えないっす…
なので今回は益田まで乗って折り返すことにしました。山陰本線はそのうち全線縦断企画も考えておりますのでその時まで大切に置いておきましょう。
篠目駅
ここでは特急列車の行き違いを行いました。
行き違い列車を極力撮影しておきたいタイプの人だったりします。そしてまさかの夕立。夏なのでしょうがないですね。
県庁所在地?山口駅
山口駅では特急通過待ちと列車待ち合わせを行いました。
この駅は有名な中心駅…?と疑問になってしまうレベルの駅。実際駅前はあまり発展してはいない様子。ただ列車本数はこの辺りまでは山口県内でも有数の本数は誇りますし、ギリ威厳は保ててるんじゃないでしょうかね。
そもそもあくまでも行政上の中心駅なだけあって特段栄えている必要性があるのかというとそうでもないでしょう。
実際の人の流れは新山口や下関のほうが活発だと思いますな。
いっそ宮野ぐらいまで電化させて山陽本線や宇部線と運用ごと一体化したら楽しそうですね。その代わり宮野以北は系統分離されて利便性が低下されるどころか恐ろしく本数が削られそうな予感。
この後広島駅まで戻って2日目は終了。3日目は普通に遊んで過ごしたので割愛とします。
〆
今回の企画は正直2日目がかなり予定外で急ごしらえの内容だったのですが、とりあえず何とかなったので良かったです。日にち間違えは痛かったものの、そのおかげでやまぐち号のグリーン車に乗車出来た!というのは非常にラッキー。何せいつかはやまぐち号…ただ10時打ちが出来る状況にない…という非常にもどかしい形が続いていましたので笑
後は結果的に大粛清となってしまったシティライナーを集中的に撮影出来たのも成果ですね。
とにかくGoToのお陰か社会人パワーで収入が増加したお陰かで簡単に宿泊企画を組めるようになったのは素晴らしい。
これからはゆとりのあるお出かけを…
目指せるといいですねぇぇぇ…