鉄ヲタ業務日報

大阪を起点に色々出掛けたりしているサラリーマンの撮影記録です。毎週水曜日+αでの更新を目指します。

超得得ドリーム乗車&205系600番台撮影【北関東南東北2022①】

今回からは今年の1月にあった成人の日を含む3連休のお出かけについて触れていきます。

 

〈目次〉

 

 

 

超得得ドリーム乗車(大阪駅→池尻大橋)

 

話の始まりは11月頃。スカイマークの券が仙台→神戸で8000円位で買えてしまった。3連休なのに…笑

 

そしてまぁ仙台までの片道をどうにかしていこうと考えたわけですが、そこで出てきたのがJRバスの青春エコドリームの臨時便である超得得ドリーム

 

運賃:2500円

 

買えちまったんだなこれが…

 

今回着席できたのは1階の先頭の1列席。

 

2500円にしてはかなり十分な人権なのです。寝れませんでした…とかそんなレビューを期待している方も居るでしょうが、途中の京都駅を出発してから目が覚めたのが新城オンリー。起きたら雪が残る東京都内に居たのでした。

 

 

但し睡眠品質自体はお世辞にもいいものでは無かったようで、この後新宿から宇都宮までグリーン車でひたすら寝続けました。

 

 

そんな思いをしてまで撮りに来たのが205系。まずは湘南色を撮影するため宇都宮でレンタサイクルを進めます。

 

 

 

205系600番台撮影

東北本線@宇都宮-岡本

まずは県道10号線と東北本線がクロスするポイントで8両運用を撮影。折角ならぴっちり横アングルで撮影できるところを狙っても良かったのでしょうが、時間の都合上こうなりました。

 

205系の8連運用の撮影が出来るのが関西では結構前に阪和線での運用が消えて以降無かっただけにこれこそが首都圏の旨味だったのですが、その205系自体もいよいよ完全に消えてしまう訳です。

 

一方西日本…

 

そこから宇都宮方に戻ったところにある小さな踏切で黒磯方面に向かう湘南色を撮影。205系湘南という嘘電みたいな列車でしたが、10年くらい走ると違和感とかそういうのは完全に消えちゃうんですね。

 

 

次は日光線へ移ります。

 

 

日光線いろは乗車

前々から乗ってみたかったいろはのボックスシート。正直乗ってみたかった理由も、東日本のカチコチボックスが観光列車?プププーwwなノリだったのですが、実際には見た目こそはそう見えるものの頭の部分もちゃんと柔らかく非常に快適。

 

日光線くらいの乗車時間の場合だとこのくらいのサービスでもかなり満足。でもこれ2ドアなんだけど混雑が心配

 

 

 

なーんて言ってたら改正後新車投入でちょっと揉めてるようですね。日光線の混雑がどんなもんなのかは分かりませんが、観光列車を一般列車と混用してたり少々舐められている感。

 

 

この電車で下野大沢まで移動。

 

日光線@下野大沢‐文挟

いろはを日光の山々と共に…と思ったのですが、いまいち目立ちませんでした。

 

ですが天気はバッチリで来た意味は十分にあったのかなと思います。ここで四季島とか撮れたら楽しいやろうなぁ。

 

この後日光駅まで乗車して無事日光線乗りつぶしも完了。

 

正直15分くらいで終わる路線だと思っていたのですが結構乗車時間が長かったイメージ。今度は多分東武できちんと日光観光もしてみようと思います。

 

 

駅もその周辺もかなりよく整備されていましたし正直このまま観光に行程を変更しても良かったのかもしれない。日本を代表する観光地の一つなので当然ですよね汗

 

 

 

 

 

次は真岡鉄道へ向かいます。

 

続く

 

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