続きです。
東北最終日は5時台の始発列車で仙台を目指しますが、ビミョーに寝坊したので快活からタクシーでGO。仕方ないですが、新幹線課金するよりは安上がりなのでまぁ良し。
サクサク乗り継いで東北本線の朝を少し楽しむことにします。
〈目次〉
東北本線撮影@国府多賀城駅
朝は順光で良い感じに撮影できるようです。
本当はもう少し居たかったのですが、利府方面へ行く列車に乗れなくなるので1本で終了。恐らく仙石東北のHBなども撮影出来るでしょう。
仙台に来たらいつも仙石線に行くので東北本線は基本スルー。なのでたまには東北本線の撮影も良いかもしれないですね。
利府支線乗車
今回東北で最後の新規乗車は利府支線
感想としては、線路は在来線ですが車窓は博多南線。仙台総合車両センターの横を通過するので当たり前といえば当たり前なのですが、E5多いなぁ。
E4やE2がうようよ走っているイメージが未だにある私はもうじき27歳となります。
岩切から利府方面へ向かう列車はまずまずの混雑だったものの、折返しはそこまでの混雑ではありませんでした。利府に何があるのかは詳しくは分かりませんが、意外にも需要のある路線なのでしょう
このまま戻って最後に仙石線撮影をします。
仙石線撮影
陸前原ノ町駅
まずは地下区間での撮影からスタート
関西では見ることが出来なかった地下の姿です。前面が全然違うので全く参考になりませんが、なにわ筋線開通後の阪和線205系はこんな感じだった可能性もある。
これは意外と奈良線で近いものが実現されるのでは…?と思って結構な年数が経ったのですが、未だ阪和線時代とほぼ変わらない見た目で活躍中。正直ブルーは繋ぎだと思ってました。
福田町-陸前高砂
七北田川でした。
東北の阪和線ポジションだと思いますし、歴史的に見ても阪和線との共通点も多いので本当に何度も言いますが、親近感しかないですね。こっちの205系も撤退の噂は何年前からか見かけますが、今のところ音沙汰は無いご様子。
陸前高砂駅
ここでは周辺のイオンでこの先利用するフェリーに向けての必要物資(酒とか酒とか)の調達をしました。
本数も比較的多いので助かりますが、これでも数年前のダイヤ改正で15分間隔のダイヤが20分間隔に変更された経緯もあります。
都市型路線で毎時3本は流石にしょっぱいような気もするのですが、そこまで利用芳しくないんですかねぇ。。。
東北本線も仙台以北はそこまで高頻度と言えない本数しか走ってないですし意外と需要無いのか、それとも仙石線と並行してるから本数もばらけてしまっているのか。
この後は中野栄から仙台港までバスで移動し、ここからは約1日楽しい楽しい船の時間です。
続く