続きです。
樽見から大垣に移動。大垣から名古屋へ移動しきしめん休憩。ここから中央線で高蔵寺を一度目指します。
〈目次〉
中央西線撮影@高蔵寺駅
2024年改正で設定された区間快速
315系で統一された中央西線で日中に爆誕した区間快速。停車駅はまさかの県境2駅通過のみという名古屋圏内の運行間隔維持のためだけに設定された?列車です。
8両統一の代償は名古屋圏内の一部日中の減便ってオチですかね。まぁ10分等間隔って関西圏でも結構恵まれたエリアの権利なのでそこまでデメリットは無さそう。
愛知環状鉄道撮影
高蔵寺駅
実は1本前の列車に乗ろうとして2分乗り継ぎを試みたら一切連絡してなくてタッチの差で逃げられていたという話。
結果的に高蔵寺で撮影という名のロスが出来ました。
気を取り直して移動していきましょう。
瀬戸口駅
313系と共通規格なのでどう見ても313系。内装も313系ローカル向けとほぼほぼ同じような感じです。
現在愛知環状鉄道ではこの車両が主力となるのですが、愛知万博の時はえちぜんに送り込まれた100系と共に来場者を輸送していました。
瀬戸口-山口
ジブリパークラッピング
愛知環状鉄道といえば愛知万博のイメージしかない路線ですね。当時エキスポシャトルで行った記憶はあるのですが、帰りはエキスポシャトルじゃなくて多分あれは愛環100系だったんだと思います。混雑で訳分かってない小学2年生の記憶なのでなんとも言えないですが多分…。
当時は藤が丘経由が大混雑だったので高蔵寺経由が宣伝されていたのだと思うのですが、ジブリパークに高蔵寺経由で行く人はそもそもどれくらいいるのかは謎。そもそも現地住民は車で行く予感。
今は瀬戸口までの乗り入れなのでここに恐らく定期で東海車は来ない…はずですが、当時八草駅まで10両編成のエキスポシャトルが運転していたので当時はもっと華のあるカットが狙えたのかもしれません。
永覚-三河上郷
夕方で光線が大変怪しくなってまいりました。
案外らしく撮れる場所が少ないのが愛知環状鉄道。この区間は国鉄岡多線として早々に開通していた区間。以前は165系とかも走っていたみたいですが、当時の時刻表を見るととても使えたもんじゃない列車本数。
ここで愛環だから増発出来たという言説をよく見ますが、個人的には当時から国鉄としての存続が決定していたら名古屋圏の輸送改善と同時に恐らく今と同等レベルのダイヤにはなってる予感。最低でも毎時3本位には落ち着いてるんじゃないですかね。
たまに見かける緑帯。
どうやら順次塗装変更で消滅していってるらしい。風景的にはこのまま緑の方があってると思うんですけどねぇ。
どうやら調べると万博カラーらしい。確かにモリコロに見えんでもない。
この後岡崎に向かって続いて静岡方面を目指します。
続く