今回は順番を変えて4月9日に18きっぷで行ってきた中央西線、そして次回は蒲郡線についてそれぞれ書いていこうと思います。
皆様ご存じかとは思いますが、3月の改正は大幅な縮小撤退等があったマイナスなダイヤ改正でした。その一方で東海エリアに目を向けると特に大きな減便もなく315系の投入なので大盛り上がり。
このビッグウェーブに乗らないわけにはいかないので変化の始まった中央西線に行く事にしました。まずは始発電車を乗り継いで勝川駅へ
〈目次〉
中央西線撮影
勝川-大曽根
勝川駅から歩いて10分くらい向かった踏切から撮影
まず来たのがまさかの後藤さん。えっ君いつの間にこんなところに??
そして315系撮影第1号
初手から意外に少ない瑞浪行普通列車。快速瑞浪行は多く設定されているのですが、普通瑞浪行は恐らく5本。うち日中に撮れるのがこの1本という地味にレアな行先。
実は個人的に何故瑞浪まで追加で毎時1本走っているのかよく分かっていない…
反対側からもやけくその1枚
低コスト仕様にも見えますが、それでもしっかり快速フォントを用意しているのが素晴らしく評価できるポイント。ただ英語と日本語が交互に表示されている切り位置ガチャ列車となりました。
瑞浪‐土岐市
次に来たのは瑞浪駅から土岐市方に国道を少し歩いた場所にあるポイント
もう少し引きのカットは英字幕で爆死しましたが、どうにか日本語幕で撮影することが出来ました。
やはり快速幕のカッコよさが素晴らしい。225系もフォントどうにかなりませんかねぇ…271系は出来てるだけにどうしてもそう思ってしまうのです。
忘れてはいけないのはそう遠くないうちに315系に統一されるという事。今回の315系導入で211系0番台が死刑、8000番台が静岡に転出、一部B編成も大垣に転出されることになりました。残る211系や313系も315系が増えるにつれ順次置き換えられることも予想…というか間違いなくそうなりますし、更に撮影を強化していきたい路線の一つです。
この後五平餅のいい香りがしたので軽く昼食として食べて多治見駅へ。多治見からシェアサイクルを活用して次のポイントへ向かいます。
多治見-土岐市
どの撮影地もネットで検索して良さそうなところに行っているのですが、こちらもそのシリーズの1つ。
思ったより8両は厳しかったというのが正直な感想ですが、郊外路線としての雰囲気が少しは出ているのでアリなのかなと。
その証拠に6両のしなのは駅近にも関わらず、それなりに中央西線らしい雰囲気の写真を撮ることが出来ました。
中央西線高蔵寺以東って本当に駅から歩いて行ける範囲での撮影地って少ないんですよねぇ…。良さそうな構図もよく見かけるのですが大体車アクセス必須ポイント。次は車で回ってみても良いのかもしれないですね。
やはり行先表示ガチャになってしまう完全運ゲー列車なのが厳しいところですが、8両基本編成らしい綺麗な編成美を都心でも郊外でも楽しめるのが良いところ。
是非置き換え期間にまた何度か訪れてより多くのカットを狙っていきたいと思います。
撮影後は金山駅へ戻り蒲郡へ。この先は蒲郡線での撮影へと移ります。
続く