≪注意≫
この記事は2017年に更新を怠っていた投稿者が今頃になって作成した記事です。一部認識の違いがある可能性、時系列のバグがある可能性がありますのでご注意ください。
今回は個人的には2017年で最も印象に残ったお出かけ。新幹線なるほど発見デーについて書いていこうと思います。
〈目次〉
名鉄電車撮影@神宮前駅
18きっぷで向かったのですが、名古屋から豊橋までは敢えて名鉄電車で行くことに。
パノラマスーパーで前面展望を楽しみながら向かうのですが、その前に神宮前の駅センで撮影。
別に撮らずにホームで待っとけばよかったのでしょうが、今となっては撮っておいて正解だったなぁと思います。
撮れるときに何でも撮っとけの精神です。
新幹線なるほど発見デー2017
新工場初公開
これまで長らく名物企画として君臨していた車両つり上げが2016年で終了となり始めての新工場でのイベント
綺麗な工場でこれまでにはなかった姿を見ることが出来るようになりました。ピカピカの車両にピカピカの新幹線。真新しい工場が見れるのは今後も中々無さそうなので良い思い出になりました。
事業用車両展示
完全に裏方車両ですが、事業用車両もしっかり展示。
実際に稼働している姿は見た事ないですが、時々新幹線駅の端っこの側線に留置されているのを見た事があります。流石に深夜に新幹線の作業風景を拝むのはやはり難しいのでどうしようもないですね。
700系C53編成×923形T4編成
個人的にも恐らく当時の来場者も一番おおってなったであろうゾーンです。
それぞれ単体で展示されることはあっても並んで展示はまぁないですからね。そして当時の時点で700系の廃車は着々と進んでましたし、残りが消えるのも時間の問題みたいな感じでしたので自分の中で700系の良い記録となりました。
つーかこの日の浜松結構700系の中間車が雑に置いてあったり、死にかけ感が凄かったですから汗
ちなみにこの後C53は意外としぶとく生き残り、ラストラン装飾され最後まで生き残ったという事に今気が付きました。
この後浜松から高塚のさわやかに移動し早めの夕食
日没にもまだ時間がったので弁天島で途中下車し少しだけ撮影します。
東海道本線@舞阪‐弁天島(弁天大橋付近)
駅から程近く短編成から長編成までしっかり抑えることが出来るポイントです。
373系普通運用とかもここで撮ればいいなぁと2021年の自分は改めて考えています。ま、豊橋浜松あたりでの前泊が必須となるので恐らく大井川のついでとかそんな感じでいつか来ることになるでしょう?
終電BAN
でまぁ適度に撮影しながらまったり関西へ戻ろうと18きっぷでダラダラ進んでいたのですが、米原到着後大変残念なお知らせが
大変残念ではありますがこれにて阪和線方面への帰宅は絶望的となりました。
この後は完全にどこまで行けるのかという戦いとなります。最悪打ち切りで米原でBANです。
ちなみにML民は反対側のホームで絶望的なことになっていたようですのでそれに比べると、目的地が大阪やら京都の下り列車はわりとお気楽な雰囲気でした。
いやもうBAN確定なんですけどね笑
22時過ぎに到着して1時間後
東海ホームにはレール工臨が入線。こんなことが無いとみる機会もない列車でしょうし、多少は救われた気分です。
発車待ちの普通列車(乗ったはずの新快速は消えた)は12両に増結され車内はガラガラでのんびり休めますし、まぁ悪くはない。
いや終電ないけど
この後予告通り0時過ぎに運転再開。結局行先は京都となりどうにか京都までは帰宅が可能となりました。
何時に着いたかは記憶はあいまいですが恐らく1時30分ごろだったと思います。
その後駅前のジャンカラで始発までカラオケしつつ仮眠し、始発の京阪電車で帰宅となりました。
結び
最初に書いた通りですが、いろんな意味で記憶に残るイベントとなりました。浜松公開もかつてないような濃い企画で素晴らしかったので大満足。
最後は今となっては米原京都で諦めて新幹線に逃げろと言いたくもなりますが、大学生の財布かつ夏休みで非常に惜しい部分もありましたし、未だにしっかり覚えているのでそれはそれで体験としては良かったかなと思います。
ちなみにそれ以来危ないシーンは何度かありましたが18きっぷで終電が消えたことは一度もないです。懲りてスケジュールを甘めに設定するように変え始めたってのも大きいです。何事も経験なのかもしれません。
以上です。