いよいよ現代に追い付きつつある位ネタが増えていないような生活です。引っ越しとかでバタバタなので本当に3月以来まともにお出かけが出来ていないのです…。つらい…
そんな事になる直前の3月、春の18きっぷ遠征について書いていこうと思います。
今回狙いたい物は色々あるのですが、まずは伯備線381系に国鉄色復刻編成が現れたのでそれを狙う事としました。
〈目次〉
まずは姫路で新見行の普通列車に乗り換えが出来る朝一番の快速電車に新大阪から乗車します。西に向かうのならばいつもこれ。広島方面まで列車がしっかり繋がる優秀な列車です。
新大阪から乗車する理由は至って単純。着席率の向上です。18きっぷなのでね笑
おかげで座って居眠りしつつ楽々姫路へ。姫路からはお決まりの新見行で今回は伯備線の清音駅へ
381系(国鉄色復刻)伯備線撮影
清音-総社
一発目はもはや伯備線なのか阪和線なのかもよく分からないような場所で狙ってみました。
この日が初の定期運用だったので車両もまだピカピカでまるで新製されたかのよう。
流してしまうといよいよ背景含めて阪和線。一応申し訳程度に行先表示がLEDなのが特急くろしお号とは違うポイント。いや、私の中でこいつははんわライナーだったり…
流石に次のポイントでは阪和線らしさの少ないポイントで狙ってみることにしました。
お決まりの水戸岡デザイン車両です。最近のローカル線車両ではありがちな車両ですよね。
ただ元の車両はほぼキハ120。つまりキハ120もそれなりに改修するとこんな感じになるのか…?
豪渓-総社
この山々を縫う感じが非常に伯備線。そしてこのカーブが381系らしさを強調できる良いスポットです。そんな名スポットなので当然撮影者も多くいらっしゃいましたが、平和にのんびり撮影できました。
わざわざ岡山に撮りに来てよかったと思える2ポイントに行けたのでわりかし満足。これで安心して次の尾道へ進めます。
少し早いですが夜も遅いので次の尾道はまた来週書くことにします。
続く