さぁ世の中はすっかり秋。そして秋といえば鉄道の日。鉄道の日といえば一般公開シリーズ！
って事で今年の一般公開シリーズ第1弾として泉北高速鉄道光明池車庫の一般公開の記事を順番抜かしで書いていこうと思います。
実は昨年も応募していたのですが、当選出来ずに凹んでいたのですがようやく今年久しぶりにチケットを入手できたのです。
〈目次〉
堺の実家からだと三国ヶ丘から準急もしくは鳳からバスというのが想定できるルートだったのですが、大阪市内なら区急でダイレクトアクセス！
三国ヶ丘中百舌鳥通過はたまんねぇんじゃ～～
せんぼくトレインフェスタ2023
メイン車両展示
どうやら前の方で撮ることも出来た様子なのですが、結局展望台から軽く眺める事にした今年の展示車両たちです。
左から新型車両9300系・ラッピング5000系・12000系と泉北高速鉄道のオールスターが堂々と展示です。
そして奥側にも5000系・11000系・3000系と一昔前の高野線の様子
こうやって横から見ると5000系と11000系…なんか似てね？
製造時期的にも同世代ですし、運用上の制約が厳しめな点も似通った部分がありますね。
中で綱引き用に使われていたのは7020系で行先は急行光明池
泉北ライナー登場で恐らく一生日の目を見ることが無いだろう泉北車の急行です。あり得るとすれば南海高野線に殴り込んで運用に就く未来ぐらいでしょうか。
塗装変更進む泉北高速鉄道
9300系の投入を機に順次水色帯が消されることになっており、既に一部編成では施工済。泉北といえばこの2色のイメージが個人的に強かったので青オンリーになるのは原点回帰とはいえ少し物足りなかったりもします。
5000系鉄道むすめ『和泉こうみ』ラッピング
そしてメイン展示の1つであるラッピング車両
難波方前面と山側はウクライナ感のあるカラーリングでせんぼくんの描かれた至って普通のラッピングなのですが、和泉中央方と海側は鉄道むすめの娘達がド派手に描かれたまさしく痛電車。
でんでんタウンやオタロードに向かうアクセス路線を意識したのでしょうか汗
これで通勤したら疲れも吹き飛ぶだろうなぁ。
運用が固定されていないので撮影出来るかは運の部分もありますが、ちょくちょくそっちの方に向かう用事はありますのでついでにニュータウンでこうみちゃんラッピングを狙えればと思います。
結び
大まかにはこんな感じのイベントでした。後はスタンプラリーでトートバッグをゲットし、クイズ大会参加賞と入場記念のクリアファイルをゲット。ん？無料プレゼント多くね？？
展示内容も突き刺さる部分は多かったですし、お土産もしっかりゲットして2023年秋の一般公開シリーズの楽しい幕開けとなりました。
では以上です。
