続きです。
2日目朝は予定より大幅に寝坊。
これによってルート等を大きく変更しました。
当初の計画では伯備ルートor智頭ルートだったのですが、列車の時間の都合上
因美線ルートでも行けそうだったのでそちらに変更する事に。
本数が少ないので元々期待していないルートだったのですが、たまたま
鳥取に変わらない時刻に到着することが判明したのでこれは乗るっきゃない。
≪目次≫
津山線乗車(岡山→津山)
快速ことぶき号
これに乗って津山に向かいます。とりあえず
津山線はかなりの
区間で寝てました(^^;
寝坊したのにまだ寝足りてないとは一体…
急行つやま、更にその前身の急行
砂丘の系譜をたどる快速ことぶき号。いつまでも急行の名残を残しながら走ってほしいものですね。
そして津山に到着
津山は乗り換え時間が40分程度。ぶらり駅周辺を回って
因美線列車に乗り換えます。
とりあえず途中の風景が壮絶田舎です。でさらにあまりの本数ですれ違いが一つも無いと。
運転間隔が3時間間隔とかそのレベルなのでしゃーない。この
区間に関しては本当に陰陽連絡以外の需要は無かったのだという事を痛感してしまいますね。
結局実際の利用者の大半が18きっぱーと思われます。
智頭からはこいつで。
智頭から
鳥取までは現役の陰陽連絡
区間に戻るので、特急も普通も比較的高い頻度でやって来ます。
うん。キレキレなんですけど。
広大な非電化高架駅の
お迎えです。ここが電化になるとしたら
智頭急行が電化する時くらいでしょうか…。
山陰本線のこのエリアの電化はもっとありえなさそうですね。そもそも
気動車でそこまで性能面で困って無さそうなのに今更電化は流石にないか。
キター鳥取の名所！
でもここ夏に来ると熱すぎてヤバいですｗ完全に砂漠です。
いやこんなクソ暑いのによくあんなとこまで行けますね～。運動不足の私には到底無理そうです。
キハ47＆キハ126
この後2番線から発車する浜坂行き普通列車で東へ向かいます。
