今回は11月17日に行った京都鉄道博物館について触れていこうと思います。
〈目次〉
では早速…の前に
特急まほろば撮影:おおさか東線@鴫野‐JR野江(蒲生踏切)
まずは京橋駅から歩いて蒲生踏切へ。そこで臨時特急まほろば号を撮影しました。結局運転期間内でこれ1回しか撮らなかったのですが、おおさか東線内沿線で撮れたのは個人的にデカいかなぁと思います。
撮影後枚方市でフォロワーさんと合流し、東福寺からJRで梅小路京都西駅に到着
とりあえず駅センで丹後の海編成を撮影
まさかの初撮影だったりするのですが…もうデビューしてどんだけ経つと…
この後博物館に入館
京都鉄道博物館訪問
EF200展示
まずはEF200の見学に行くことに
全くもって引退という実感がわかないとですがこの『Final Run』という文字がなによりも現実なんですよね…
折角なので並んで運転台も見学することに
とても…平成初期な感じの運転台ですね。どことなく221系の運転台に似てるような。
この時代らしい車両です。
超大型貨車シキ800
とにかくデカイ…隣の200と比較してもお分かりの通りとにかくデカいんです…実際の使い方講座も行っていたのでそちらも見学
やっぱ博物館に来たらこのセミナーは絶対に聞きたいですからね!
セミナーの最後には581系の寝台展開の実演も見学。大満足な中489系の撮影もすることに
クハ489系『白山色ラッピング』
現在特別塗装での展示が行われている489系。本でしか見たことのないこの姿。特急白山としてのイメージがかなり強いですね。特急北越は確か引退前に1回か2回か撮ったよな…
ちょっとベタですがこんな構図でも…
思ったよりも明るめの塗装だったんだなぁというのが個人的な感想ですね。もっとピンクとかくすんでるんだと思ってたんですが…
企画展『列車愛称進化論』
個人的に少し楽しみだったヘッドマーク大集合な企画展
おーこれも…あれも…みたいな感じでした。やはり華がありますねぇ…
車両としての個性が無かった時代にHMはかなり重要だったそうで、だからこそこういう色々なデザインのHMが出てきたんですね。セミナーを聞いた後だったので余計にそう感じることが出来ました。
この後図書館で引きこもり特にあてもなく本を読むこと約1時間半…
夜の京都鉄博(夜8時までの夜間営業)
そしてこれからが夜の本番(意味深)
この日は関西文化の日ということでこの博物館も夜8時まで営業!夜の博物館を愉しみます。
やはり夜といえばこのトワイライトプラザ
夜の81と58の組み合わせ…本当にカッコいいですね…これこそ…
夜のブルトレはやはり素晴らしい…こういう旅をしてみたかったですね…はまなすでしか夜行寝台客車には乗った事が無いので憧れです。
扇形機関庫では三脚が解禁されていたので使ってみたのですがやはりゴースト等気になる結果に…三脚のてこ入れを決心した一日でした。
そして個人的に何より夜間営業で期待していた夜の103系
何せ103系は地元を走っていた電車ですからね。
夜になると一層現役感が出ます。
私が通学で103系を利用していたころには既に化粧板は白orベージュとなっていたのですがそれでも雰囲気は阪和線
思い出が結構色々あるのでこういう展示は本当に嬉しいですね。
〆
この後京都駅で少し撮影したのち京阪電車で大阪に戻りました。
以上です。
今回はかなり盛沢山な博物館を堪能しました。そしてそのほとんどが企画展でしたのでどれもが期間限定
かなりお得に楽しめました!
次はどんな企画があるのか、そして夜間営業もっと増やして!!
同行してくれたフォロワー様大変遅くなりましたが、1日本当にありがとうございました!