どうもこんばんは。ナチュラルに更新日を忘れ木曜となっておりました。昨日はかくかくしかじか家にいたのに何忘れてるんでしょねアホですね…投稿日誤魔化しときます。
では続きから
〈目次〉
衣浦臨海鉄道撮影@碧インター付近
呼続駅からは鳴海知立と乗り継いで碧南中央駅へ。周辺のロッテリアで軽く昼食を摂り衣浦臨海鉄道では比較的メジャーな碧インターまで歩いて行ってみました。
元々ここは逆方向で撮影するほうがメインなのですがそっち側は時間的になかったので断念。
今回は碧南市から出発する便を撮影する事としました。
松は冬でも枯れないので生い茂る松との戦いとはなります。今回は別にメインで来たわけでもないので別にいいのですが、次はもうちょっとスッキリした場所で撮影したいものです。
三河線撮影@碧南中央‐碧南
折角ですので三河線の方も少し撮影
こう見えても終日15分間隔で運転する名鉄ローカル線の中ではかなり優秀な路線。ただ沿線住民が必ずしも完全名鉄ユーザーというわけでもなく、刈谷から早くて便利なアイツに乗り換えるとかなんとかかんとか?
そして意外とワンマン対応の6000系のLED化がかなり進んでいるようです。三河線ワンマンはどうにか優先的にやったのでしょうか。詳しくはわかりません…
そして碧南中央駅→碧南駅では数本データイムでも運用に紛れている4連ツーマンの6000系に乗車。
完全にここは6000系の牙城ですね。本線ではかなり遭遇率が下がっていて撮影するのも少しずつ難しくなってきているのですが、支線系統ではまだまだこれからの活躍が期待できそうな予感です。
碧南駅からは廃線区間を辿る路線バスを利用して吉良吉田駅へワープ。蒲郡線の乗車に挑みます。
蒲郡線撮影
西浦駅
一応元特急停車駅で蒲郡線で運行拠点上最大の途中駅であろう西浦駅
廃線危機に瀕しているほどヤバいことになっている路線なのですが一応自治体の補助でどうにか生き残っているようです。
自分の中ではパノラマDXは蒲郡行というイメージが勝手に植え付けられているのですが、もはや鉄道で蒲郡線沿線の温泉地に行く人はまぁ居なさそうな雰囲気
それでもどうにか30分間隔という運転間隔を維持しているところにプライドを感じますね。多分これ以上減ってしまうと本当に廃止一直線となるのでしょう。
ある程度利用者を獲得するための最低ラインの列車本数を走らせてますって感じの雰囲気ですね。
こどもの国-西浦
予定ではもっと海がぶわーっと入って日ももうちょいある予定だったのですが、結局は海もよく分からんしほぼ日没。再履修は確実となりました。
辛うじて赤色の何かが走っているレベルにはわかるのがまーだ救いなのかなぁ…
形原駅
折角なので何故か並行してパラパラ走っている路線バスで形原駅へ
意外にも駅舎は立派。流石特急停車駅です。
温泉地もあるそうですが、バスで移動だそうです。
なら蒲郡駅からバス乗るよねーってことなんですね…悲しくも…
実は運転拠点上は元々西浦駅の方が大きかったのでしょうが、利用者的には形原駅の方が若干多かったりするっぽい。
どっこいどっこいではあるんですけどねぇ…
wikiによると80年代に駅舎が焼失して建て替えられたそうです。まぁつまり立派だったのは駅舎だけでした…
一応交換可能なのですが路面電車みたいなホーム
正直階段を上って改札を越えてまた降りてーみたいな駅に比べたら全然使いやすいですし、うわー遅刻遅刻~って感じのシチュエーションの時には最強かと。
この後蒲郡駅まで向かってターン!ひたすら名鉄で名古屋に戻るという普段ならあり得ない移動をキメて名鉄の旅は終了となりました。
近鉄特急ひのとりプレミアムシート乗車!
今回最後の目玉イベントとして用意しておいたのはひのとりのプレミアムシート乗車!徹底的に割引を駆使したので少し帰りの足を快適なものに、というか1回乗ってみたかったんだよ~
語彙力が完全になくなりますが感想はやべーの一言。
ここでリクライニングフルにぶっ倒してコーヒー飲みながらようつべ見てたら2時間で大阪に着くわけですからもうこれは実質「部屋」
ULのデラックスシートも大変素晴らしいものでしたが、もう比べてはいけないレベル。
残念ながらここで鉄ヲタ的な力が出てきたため寝ることはできませんでした。普通列車なら多分爆睡してましたね汗
この後乗車した225系の座席が狭すぎて泣きそうになったのは言うまでもない…
いや元に戻っただけですしわりとあれは快適よ?
結び
今回はこれまでどうも乗り足りなかった名鉄にアホ程乗りまくることが出来ました。小さい頃から短距離ではちょくちょく乗ってただけに、逆にもっと乗りてーという気持ちが強かったのでようやくその念願が叶ってよかったです。
ただ若干作業的に乗った区間も多かったですし、次に回るときはもっとゆるーく回ってみたいなぁと思います。後竹鼻羽島線を中途半端に残しているという状況は次回必ず解消する事。
行ってみたいところも沢山ありますし中京圏はまだまだ行ってみたい場所で溢れてますからね笑
そしてこれでようやく2020年の記事は完成となりました。
2021年記事はマメに間に挟んでますのでそこまで現状積もってない?はずです笑
では以上です。