続きです。
新山口で宿泊し2日目に突入。東横インU35割を使っていつもよりレベルの高い(いつも定価が3000円くらいのところに泊まっている…)朝を迎えることは出来ました。
そして朝は車を短時間レンタルして、宇部線の撮影に向かう事にしました。
〈目次〉
宇部線撮影@上嘉川‐深溝
まずは123系先頭の新山口行を撮影。色々微妙なのですが前々から1度見てみたかった組成なのでOK
見れば見るほど変態だなこの運用…
折返しは下関行
山陽本線を疾走するチンドコ?列車。実際に乗車しても非常に楽しそうですね。
和歌山や奈良では見れなかった風景が山口では多少ですが見ることが出来ました。ただ阪和線では123系と103系が混結で羽衣運用に入っていたはずですので、まぁそれが105系に代わっただけだと思えば普通。
そもそも元車が115系とかとくっついて走ってたわけですから、これが本来の正しい使い方なのかもしれない。
勿論このまま新幹線の時間まで山口線の撮影をカーシェアで回っても良いのですが、新山口からの新幹線の時間がわりとシビアだったので列車を使って確実に進めることにしました。なので朝ご飯等を調達して次の撮影地へ向かうべく山口線に乗車します。
山口線撮影
仁保津‐大歳
まずはスーパーおきを撮影したのですが、勿論狙いはこれではなく…
キハ40系列の47の4両編成
前回のどこでもドアきっぷでは5両の芸備線40を撮影しましたが、今回もそれに負けじと4両連結のキハ47。これこそローカル線の朝って感じ
もう1本は47+40の3両編成
ドア位置を気にするのは都市部だけと言わんばかりの組成です。車内だけ見ればほぼ同じなのですが、見た目はやっぱり異種連結。
気動車の汎用性の高さが伺え…
山口は105と123を混結してるから気動車に限った話でもないですね。
上郷駅
入線の撮影が出来そうだった上郷駅へバスで移動。
主に湯田温泉と新山口を結ぶ路線バスが意外にも高頻度で運転しており、鉄道とも並走して走行しているので鉄道以外でも手軽に移動が出来ちゃったりします。多分JRにとってはそれなりに脅威とはなるのでしょうが、市街地に入ると渋滞等もありますし40がノロノロ走ってる山口線でも乗る意味は十分ありそうです。
この後新幹線で次の目的地へ移動するのですが、区切りが微妙なので今回は手短にこの辺で切っておこうと思います。
つーか年度末とか色々な要素があって疲労感が凄いのよ…
続く