今回から多分4回くらいに渡って夏の遠征第1弾。18きっぷでお手軽懐鉄入場券回収の旅について書いていこうと思います。
とまぁ壮大に書いていますが、今回回収するのは広島・新山口・下関の3駅のみ。寧ろこれさえ回収すれば後は適当なのです。一応いくつか目的があったのでそれを達成するために動いていきます。
〈目次〉
山陽本線撮影@庭瀬-中庄
まずは普通電車を乗り継いで中庄駅で下車。Uraraまでは時間があるので、少し撮影を
113系B11編成
過去には日根野でも短期間ながら所属した経歴のある車両です。113系転属劇は当時阪和線でも混色まみれで小学生ながら非常に面白かった思い出がありますが、それに近いものが今京都の223系で発生していて本当に歴史は繰り返すのだなぁと。
快速ラ・マルしまなみ
車窓の目玉は尾道周辺の瀬戸内海といったところでしょうか。逆にそれ以外の区間では車窓で目玉となる区間は少なくおもてなしや売店での販売を楽しむ列車になる事でしょう。コンセントもありますし、車内はカフェのような雰囲気となっており居心地も良いのでまた乗りたい車両の一つでもあります。
特急やくも8号
所定は国鉄色の運用ですが、定期検査の兼ね合いで代走となっています。
それにしてもこのガッタガタぶりはなんとも日根野の振り子特急たちを思い出してしまいますね。273系の導入でこの辺の問題はある程度クリアされるのでしょう。
この後は岡山地区に7月より導入された新形式Uraraを撮影しに行く事に。その前に諸事情で投稿していなかった227系第1編成の近畿車両出場から。
岡山地区227系Urara乗車・撮影
2月8日：227系R1・R2・R3編成近畿車両出場：学研都市線@放出‐鴫野
上げてはいなかったのですが、第1陣の出場は地元でゆるーく撮影していたり。
現状で出場している分は2連だけ。3連も出場するはずなのですが、227系の出場自体が止まっていておやおや？といった感じ。もうちょっと一気に出してくると思いきや273系の出場も控えており恐らくまだ当初予定の導入数に達するまでも時間がかかりそうです。当然他に残存する115系も227系の追加製造で置き換えるでしょうが、それには更なる時間がかかりそうです。
え？227系追加だよね？流石に。
『Urara』乗車〈中庄→清音〉
短区間ではありますが227系乗車体験
立ちスペースが広がりラッシュには強くなったのでしょうが、そこまでして2&2にする必要があったのかは正直謎。2&1シートが日根野車以外に広がらないのなぁぜなぁぜ？
実際ドア前に固まりがちな利用実態からするとこの方が詰め込みは効きますし理には適ってますよね。
でも18きっぱー歓喜の記事を見かけるけどそれは違うだろうと。。。新しければそれでいいのか？長距離乗車なら着席率が低い227系は逆に敬遠対象なのでは？と少し。
伯備線@総社-清音
総社折返しの列車を駅間の踏切で撮影
2連なのでワンマン運用かと思いきや普通にツーマン。227系のワンマンも宇野線で、伯備線のワンマンも115や213でジャンジャンやってるはずなので出来ないはずは無いので何か事情があるのでしょう。
この後初日の目玉イベントへ移ります。
続く
